こんにちは。
アロマヒプノセラピストの田島菜穂子です。
長々と催眠療法のはなしをしてきました。
今日は私のあがり症克服で、師匠から受けた初めてのセッションのことを書こうと思います。
このことがきっかけで、ほとんど直感でヒプノセラピストになろうと師匠の養成講座に申し込みました。
師匠はカウンセリングearthの今泉さん。
福岡在住。
なので、初めてのセッションはスカイプで。
自分でも不思議なんですが、今泉さんに今日のテーマは何にしますか?と聞かれ、あがり症克服とは言わず、自信がないんですみたいな事を言った記憶があります。
でも今泉さんの誘導で最後にはあがり症克服がテーマに落ち着きました。
人は何故か無意識に本当の問題からずらして答えることが多々あるようで、巧みなカウンセリング(質問、誘導)で、その奥にある本当の問題を探り出していくのです。
私のテーマには年齢対向療法をしようとおっしゃいました。
それがなんだかわからないけど、ハイと答え、セッションスタート。
最近緊張したのはいつか?
過去に同じ気持ちになった時、子ども時代に戻る

もっと前に同じ気持ちになった時に戻る

こうやって、自分の過去にどんどん戻っていきます。
登場人物の名前がはっきり出てきますし、交差点で会話している情景がくっきり浮かび上がってきます。
私は小学生低学年のころ、幼馴染との約束を破り、新しいクラスの新しい友達と遊ぶことにしたようです。
その場面では新しい友達も近くにいたので、彼女を紹介して3人で遊ぼうと誘えばいいのに、幼馴染にあの子と遊ぶからじゃあね!と交差点で別れます。
私は幼馴染に謝らなかったようです。
その時の幼馴染の目が裏切り者と訴えてました。
どうやら、あの目が私を恐がらせるようです。
あがり症とさほど関係ないように思われますが、きっと壇上に上がってみんなに注目されると、どこかにあの目がいるのではないかとビクビクしてしまうようです。
そして、うたぐっているような目をした人を見つけた瞬間にグダグダになるようです。
実に面白い結果でした。
私には全くそのような記憶がないし、
あったとしても、子どもによくある話だと思うから、こんな年になっても影響するなんて思ってもみなかった。
本当に些細な事だとおもうけど、私が謝らなかったことで罪悪感として自分の心の深くにしまわれたのかなと理解しました。

知らず知らずのうちに涙が出ました。
本当に不思議な体験でした。
このセッションで、その時の感情や感覚を手放し、あがり症を克服できたのだと思います。
そんな経験から師匠のヒプノセラピスト養成講座で前世療法を学びました。
前世療法は先ほどのように自分の過去に戻る体験ではなく、前世になってその人生を振り返り、その人生での気づきややり残したことを考えることで今の自分を見つめ直す療法です。
その前世が本物がどうかなんて、誰にもわかりません。重要なのはその前世になって何を感じ、何に気づくかということです。